MUSIC INTERVIEW:marco

岡山のミュージックシーンを応援するcafe mugオーナーが、おすすめアーティストにインタビュー。
今回のゲストは、関西や中国圏を中心にテレビ、ラジオ、CM、雑誌、ライブ等で活躍中の岡山県在住のシンガーソングライター【marco】(マーコ)さんです。

 

■音楽を始めた経緯を教えてください。

高校の入学祝いにギターを買ってもらったことがきっかけです。その頃から曲を作って歌うということに憧れていました。
結局ギターは断念したんですが、漠然と「ピアノならできるかもしれない」と思い始め、これでダメなら諦めるつもりで一から習える教室に通い始めました。

 

■最も影響されたミュージシャンは?

布袋寅泰です!1人だけということであれば、私の中ではやっぱりこの人。
幼い頃から兄の影響で聴いてはいたのですが、日本の様々なジャンルのアーティストに曲を書いたり、ライブも常に新鮮なセット。
どこの国にいても、「日本人」として「布袋寅泰」として勝負しているところが胸を打たれるし、そういう姿こそまさに私の目指すミュージシャン像です。

 

■今号のテーマは”おでかけ先やドライブ中に聴きたい曲”ですが、「夢見るドライブ」は特にどういう場面で1番聴いていただきたいですか?

歌詞の中にも「まわるハンドル 君の顔 ちらりと見えて微笑んで」とか「動物注意の標識に驚いて」とか。
そういう何気ないシーンがたくさん描かれているんですよね。2人でいるとそんな瞬間でさえも可笑しくて楽しい。
天気のいい休日に、ちょっと遠出する車のなかで聴いて欲しいですね。

 

■3rd album ”Band Aid Blue” の聴きどころは?

14曲も入った大作なんですが、それぞれ曲調が全く違うんです。
それぞれの特性をそのまま音に封じ込めたというか……毎日落ち込んだり、立ち上がったり、そんな生活を送る自分の心を癒してくれるBand Aidのようなアルバムが作りたい、というコンセプトで作りました。
「自分が自分らしく、そのままでいられる幸せ」というコンセプトも、その中に秘められています。
聴いていると、みなさんの生活のシーンの中でぴったり合う曲がきっとあると思うし、その瞬間が訪れたら本当に嬉しいです。

 

■今年4月15日に岡山市民会館で行なわれた「marco Super Acoustic Live」を大成功に終え、振り返ってみていかがでしたか?

当日撮影していたカメラマンの方が言ってくれた言葉なんですけど、「誰1人来させられてるというお客さんがいなかった」と。
とても嬉しい言葉で、何度も思い出します。
岡山の一アーティストが岡山市民会館という大きな会場でワンマンライブをするなんていうことは、今までにないことでしたから、もちろん不安もありました。でも、それだけにみんな色んな反応をしてくれました。驚いて喜んでくれた人、引いちゃって大丈夫なの?と心配する人も(笑)
本番は、本当にあっという間の1日でした。集まってくれたみなさんとそこで通じ合えた瞬間は今も忘れられません。これからも、みなさんにはぜひ長い目で見ていて欲しいと思います。

 

■楽曲制作はどのようにおこなっていますか?

今はとりあえず楽器に触れて作っていくことが多くなりました。新鮮な気持ちにさせてくれるメロディーへ、音符と音符を繋いでいく。そんなイメージです。
一緒に活動しているギタリストの小林宏志さんにもたくさん曲を書いてもらっていますが、そのおかげで1人では生み出せないような世界観が歌えるのは本当に幸せだし、楽しいですね。

 

■今後の目標について教えてください

今やっていることをずっと続けていくことです。音楽で生活していくことは本当に難しく、厳しい世界だけど、毎日心を打たれるような出来事に出逢えるから、絶対にやめられないし、諦められないんですよね。
いつか「marcoというアーティストに会いたい!」と多くの人が求めてくれるような、そんな風格のある、オーラの漂うアーティストになりたいです。海外でもライブしてみたい。

 

■最後に読者の皆様にメッセージをお願いします。

たくさんの音楽があるけれど、私はポップスという得体の知れない大きなジャンルに惹かれ、作り続けています。
みなさんが、marcoというアーティストを通して、感じられること、心が動かされることがあったら、本当に幸せです。
憧れているミュージシャンからも分かる通り、ロック好きなのでライブはちょっぴり熱めですが、ぜひ遊びに来てください!

 

■marcoさん紹介記事はこちらをどうぞ

marco ≪mug music≫

interviewer:cafe mugオーナー

 

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※フリーマガジンmug vol.2 掲載

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